漢字クラス



漢字クラス

昔、日本には文字がなかったそうです。
漢字は3世紀頃、中国から伝わってきたと言われています。
そのときに伝わった中国の読み方が「音読み」です。その後、日本のことばを書くときにも、同じ意味の漢字を使うようになりました。そのときの日本の読み方が「訓読み」です。そのため、訓読みがことばの意味をはっきり表すことが多いです。

漢字は便利??どうして使うの??

POINT1 漢字を使ったほうがわかりやすいから

たとえば、日本語の「はな」ということばには、「花(flower)」「鼻(nose)」「洟(snivel)」など、いくつかの意味があります。「きれいなはなですね」をひらがなで書くと、どの意味かわかりません。しかし、漢字で書けばすぐわかります。

また、「ははははをみがいている」のような平仮名だけだとわかりにくい文も、漢字で書けば、「母(はは)は歯(は)をみがいている」と意味がわかりやすくなります。

POINT2 漢字1字の意味からことば全体の意味がわかるから

漢字は読み方がわからなくても、その字の意味がわかっていれば、ことばの意味が予想できます。多くのことばは、下のような漢字の組み合わせでできています。

(参考文献:「Build Up KANJI SENSE 漢字のコツがわかる本」 アスクインターナショナル出版)